失敗の科学|あの時失敗をしたから

2020年6月26日

失敗って怖いですよね。こんな経験ありませんか?

自分がミスした時に恥ずかしい思いをしたり、怒られたりしたこと誰にでもありますよね。

また、ミスをしてしまったけど、隠してしまったり、自分の都合のいいように正当化してしまったことありませんか?

私もミスをして恥ずかしい思いをしたことがあります。高校の時、古典の授業で現代語訳を間違えた時に先生に「アホか」と言われ、嫌な思いをしました。

そんなことを言われると、やはり人前で発表するのが怖くなった記憶があります。また、古典の授業が受けたくなくなり、全然勉強する気が起きなくなりました

このように、失敗に対する反応を間違えると、後々大変なことになります。私は、受験の国語の古典でかなり苦労しました。本番直前の模試まで古典はかなり点数が悪かったです。

その時は、もっと勉強していればと思いました。

失敗は避けてはいけません。そこから、何を感じ何を学ぶかが大事になってきます。失敗から学ばないということは、一生失敗しているのと同じなのです。

あなたはどんな失敗をしたことがありますか?失敗から学ぶ準備はできましたか?

失敗の科学を読めば、失敗に対する恐怖心を克服できる。

失敗の科学を読んだ理由

私は失敗が怖いです。過去いろんな失敗をして嫌な思いをしてきました。

しかし、生きていく上でいろんな新しいことに挑戦したいと思い、色々はじめました。新しい事というのは、自分が今までやったことがないので失敗する可能性が高いです。

そんな、失敗は嫌だけど失敗する可能性があるものをやりたいと思った時、このまま失敗が嫌で良いのかと考えました。

そこで、失敗について学び、何か良いヒントがないか、この失敗の科学を読むことにしました。

読んでみた感想

私が思ったこと

この本には様々な失敗の事例が載っていました。その中でも、医師の失敗について驚くべき事例が数多くあることに私は衝撃を受けました。

医師でも失敗することはあるでしょう。しかしその医師たちは失敗を検証せず、よくあることしてしまったり、医療ミスの報告をあまりしなかったりすることがあるそうです。

2005年のイギリスの調査ではイギリス国内で10人に一人が医療ミスを受けていたそうです。この記述をみた時、そんなにも医療ミスがあるのかと愕然としました。

それとは逆に、航空業界では、失敗があるとそれを元に何があったのか、何が問題だったのかを徹底的に検証するようになっているそうです。

その失敗を見直し、改善してきたおかげで今は航空事故がほとんど起きなくなりました。

このように、簡単に比較できる業界ではないですが、失敗にどのように対処するかで起きる出来事がかなり変わってくるんだということを思い知らされました。

そして、自分が失敗にどのように向き合えば良いのかを学ぶことができたと思います。失敗に立ち向かうには、様々な要因が必要です。

その中でも、人間には一番単純で、一番直感的な結論をだす傾向があるそうです。そのように単純に行動していると、自分が失敗したりすると事実を都合の良いように捻じ曲げてしまったり、自分に有利な情報しか集めなくなってしまい、学習する機会を喪失してしまいます

失敗からこそ、学ぶべきことがたくさんあるのだということが、この失敗の科学から知れました。

失敗の科学を読んだ人の感想(抜粋)

良いと思った人

航空や医療といった「失敗」が致命的な業界における様々な事例をもとに、「何故失敗は起きるのか?」「何故失敗は繰り返されるのか?」「どうすれば失敗を減らすことができるのか」という本質的な問いに答えようとする意欲的な一冊です。

出典元: Amazon カスタマレビュー

批判的な人

失敗を科学的に分析した本かと思って買って失敗しました。
原題がなぜこの書名になるのか理解に苦しみます。
要すれば「失敗から学びましょう」ということが書かれたエッセイ集です。

出典元: Amazon カスタマレビュー

失敗の科学を読んで得られたこと

失敗の科学を読んだことで、失敗に対する考え方が私の中では変わっと思います。

私にとって失敗は怖いものでした。しかし、この本を読んで勇気をもらえた気がします。

失敗は、学ぶべきものでした。

失敗から学ぶには、自分と自分の周りの環境が大事になってきます。周りの環境を変えるのは難しいかも知れません。

ですが、自分は変えれるはずです。自分を変えることで、たくさんの学びを得ることができます。この先様々な失敗をすると思いますが、失敗をたくさん経験し、自分の糧にしていきたいです。

失敗の科学を読んで欲しい人

この本は、失敗は怖い、失敗したくないという人に読んで欲しいと思います。失敗に対する根本的な考え方を変えてくれます。

失敗を拒絶する人は、学習できるチャンスなのにそれを棒に振ってしまっています。

もちろん、失敗に向き合うのは大変です。まず、失敗を認識した時にそれを認めることができるか、そしてその失敗を見返すことができるか、失敗した時の周りの視線もある、様々困難があります

しかし、それを乗り越えないと、成功はないのです。楽しようとしてませんか?失敗した時、いつものことだ、自分に元からできなかった、色々な理由で失敗を見て見ぬ振りしてませんか?

失敗に対する自分の考え方を変えれば、失敗はあなたに学びを与えてくれます。たくさん失敗してもいいんです。そこから、あなたが次にどうすれば良いかわかるはずです。

失敗の科学ぜひ読んでみてください。